19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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ひたちなか市議会 2019-12-11 令和 元年第 5回12月定例会-12月11日-02号

そこで,本年1月10日の厚生労働省厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会 予防接種基本方針部会)において,平成31年度から5年間経過措置を延長することが決定され,1月11日の事務連絡において,高齢者肺炎球菌感染症定期接種については,接種率視点疾病重篤度の視点制度周知に関する視点などから,これまで接種を受けていない人への接種機会を引き続き提供するため,定期接種対象者拡大を継続するとともに

ひたちなか市議会 2019-12-11 令和 元年第 5回12月定例会-12月11日-02号

そこで,本年1月10日の厚生労働省厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会 予防接種基本方針部会)において,平成31年度から5年間経過措置を延長することが決定され,1月11日の事務連絡において,高齢者肺炎球菌感染症定期接種については,接種率視点疾病重篤度の視点制度周知に関する視点などから,これまで接種を受けていない人への接種機会を引き続き提供するため,定期接種対象者拡大を継続するとともに

つくば市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会−03月04日-04号

そこで、厚生労働省は1月11日の事務連絡にて、高齢者肺炎球菌感染症定期接種については、接種率視点疾病重篤度の視点制度周知に関する視点などから、これまで接種を受けていない人への接種機会を引き続き提供するため、今年3月までの経過措置として、70歳以上を対象実施してきた公費助成を2019年度から2023年度までの5年間延長すると決めました。

ひたちなか市議会 2018-12-18 平成30年第 4回12月定例会−12月18日-03号

現在予防接種に用いられる23価肺炎球菌ワクチンは,成人重症肺炎球菌感染症原因の約7割を占める23種類肺炎球菌の方に効果があるとされています。平成26年度から始まった肺炎球菌ワクチン定期接種制度は,5年間で65歳以上の全人口をカバーする経過措置期間を設け,65歳以上の全ての対象者接種機会が平等に与えられました。

ひたちなか市議会 2018-12-18 平成30年第 4回12月定例会−12月18日-03号

現在予防接種に用いられる23価肺炎球菌ワクチンは,成人重症肺炎球菌感染症原因の約7割を占める23種類肺炎球菌の方に効果があるとされています。平成26年度から始まった肺炎球菌ワクチン定期接種制度は,5年間で65歳以上の全人口をカバーする経過措置期間を設け,65歳以上の全ての対象者接種機会が平等に与えられました。

鹿嶋市議会 2016-12-06 12月06日-一般質問-02号

肺炎球菌感染症は、肺炎球菌によって引き起こされる病気で、この菌は主に気道の分泌物に含まれるため、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3ないし5%の高齢者では、鼻や喉の奥に菌が常在しており、これらの菌が体力の低下などの何らかのきっかけで気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

下妻市議会 2013-12-09 平成25年 第4回定例会(第3日12月 9日)

現在、肺炎球菌感染症原因菌の80%以上を予防できるワクチン接種が可能でございます。肺炎予防を目的とした予防接種に対し、県内28市町村で既に費用の一部助成に取り組んでおります。本市におきましても、肺炎予防対策医療費削減にもつながることから、接種率向上のためにも接種費用の一部助成は有効であると考えております。

石岡市議会 2013-06-12 平成25年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2013-06-12

なお、既に実施している小児への肺炎球菌予防接種は、子供肺炎球菌感染症予防だけでなく、間接的な効果として、高齢者肺炎球菌感染症予防効果的なことがわかっており、その接種勧奨に取り組んでいるところでございます。また、高齢者に対する支援として、インフルエンザ予防接種助成実施しております。

常総市議会 2012-06-04 常総市:平成24年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2012-06-04

高齢者への肺炎球菌ワクチン予防接種は、前回の3月議会でも答弁いたしましたように、90種類もの型が存在する肺炎球菌感染症の中で高頻度に認められる23種類肺炎球菌に対する抗体を誘導できることが臨床的に確認されており、我が国に分布する肺炎球菌の型の約80%に対応することができるとされております。

守谷市議会 2011-12-01 平成23年第 4回定例会−12月01日-03号

肺炎球菌感染症コールセンター調べによると,日本人肺炎死因者は第4位,しかも亡くなる方の95%は65歳以上だそうです。ここで質問の2の1,医療費補助か免責かについてお伺いいたします。予防に先駆けて,守谷市も高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用についても一部助成無料化実施を要望しますが,市ではどのように考えているのか,お伺いいたします。 ○議長(伯耆田富夫君) 保健福祉部長茂呂 茂君。

笠間市議会 2011-03-01 平成23年第 1回定例会-03月01日-01号

また、新たな予防接種の推進として、現在実施している定期接種に加え、国が平成22年度補正予算において創設しました子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金事業を活用し、平成23年度より、子宮頸がんの発生を効果的に予防できる子宮頸がん予防ワクチンを中学1年生から高校1年生の女子に、また、侵襲性肺炎球菌感染症を抑え、細菌性髄膜炎の発症を予防するヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンをゼロ歳から4歳児に対して実施

下妻市議会 2010-12-10 平成22年 第4回定例会(第3日12月10日)

子宮頸がんの方ですけれども、11月の答申を受けて、12月の厚生労働省説明会が12月13日にあるということなんですけれども、守谷市などでは子宮頸がんとかヒブとか小児肺炎球菌感染症そしておたふく風邪、水痘も含めて5種類も市として全額補助をするということを来年度の1月から保護者経済的負担軽減を、将来を担う子供たち健康維持に寄与したいということで決めています。

笠間市議会 2010-11-11 平成22年第 4回定例会−11月11日-03号

今後、小児肺炎球菌ワクチン接種率上昇に伴いまして、成人肺炎球菌感染症の継続的な観測、その結果に基づく本ワクチンの定期的な再評価が必要であるということで、ちょっとまだ過渡的かなということでありますので、国の動向を見ながら、やらないということではなくて、ぜひ医療費の減額にもつながるということでありますので、そういったところを注視しながら今後検討してまいりたいと考えております。

水戸市議会 2010-06-15 06月15日-03号

そして,肺炎球菌におきましても,ヒブ同様,免疫の働きが十分でない乳幼児の肺炎髄膜炎急性中耳炎菌血症など重症細菌感染症原因になるとされており,ワクチン接種により,小児侵襲性肺炎球菌感染症を起こす菌の約80%をカバーできると言われております。また,肺炎は,日本人死因の第4位で,年間死亡者数は約9万5,000人です。

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